大日如来(山形県指定文化財)は、胸に智拳印を結び、頭部に八面の宝冠を頂く。胎内に経巻が
納入されており鎌倉時代の後期、弘長3年(1263)に茨城県の笠間城主時朝が小山寺に納めた
仏像であることが知られるが、慈恩寺への来歴は謎である。

先の三重塔は慶弔13年山形城主出羽守最上義光公によって建立されたが、215年を経て
文政6年(1823)隣家の火災により焼失。
現在の三重塔(山形県指定文化財)は、大工棟梁布川文五郎により文政13年(1830)に
再建された。

期 間:令和元年 5月1日~5月6日 8時30分~16時00分
拝観料:200円(小・中学生無料)